あなたって人は...そうでなくっちゃよ。しかも非常に優雅な足取りで登場である、ああ ニクイ男。
うっ、こ、これは...。ニィッと笑って悪人ヅラで言うのならともかく、この瞳、眼差し(まなざしと読んでね)。ちょっとスネてるみたいな可愛さがあふれている。しかも「そんなに俺に死んでいて欲しいのか」なんて、まるで「そんなことないよ」って言ってもらいたがっているみたいではないか。左之助にしてもまさか斎藤が「いやあ、あの節はどうも」なんてひよこでも持って挨拶に来るような男(その方がよっぽど恐ろしくて、後味が悪いと思うぞ)だと思っている訳ではあるまいに。どっちも腹の中じゃあ相手の反応も十分理解しているくせに、言わずにはいられないこの二人ってとこっすね。
こんな時に(闘いの最中、しかも形勢不利)まだ聞きたいことがあるなんて左之ちゃん、私はそれが何だか聞きたい。斎藤に会えた嬉しさで、何もかも忘れてしまっている左之ちゃん その2である。
きゃあぁっ、格好いい。っだぁ、もう、どうして一々こうカッコイイかなぁ斎藤。しかも平然と言ってのけるこのクールな瞳。更に惚れ直したのは私だけではあるまい。
いけっ、いくんだ、斎藤。この漫画でそんなこと平気で言えるのはあんただけだ。るろ剣における明陵帝 もとい、明治帝はあなたに決定。
フレアパンツをのぞかせて、言うことはこれである。ぞくぞくする台詞のオンパレードで非常に嬉しいのだが、できればもう少し長めでストレートな制服(ズボン)を支給してやってくれと川路に直訴したくなってしまうのは私だけか。
お空の男っすか、斎藤さん。いやぁ、粋でいなせな江戸っ子だねぇ。漢字で書く 茶目っ気ってやつかな。
歩く度にイチイチ煙草を腰のあたりに持っていく斎藤(この幕の2コマ目もそうだし)。まるでモデルのような身のこなしである(ハッ、だから短めのフレアパンツなのか)、中に着ている黒のTシャツがへそ出しだったらどうしようかと いらん心配は置いといて、だ。だんだんと言葉遣いが伝法になっていくのがとても爽やかでいいぞ。
さんぷんで、じゅっぷん?何言ってるんだ斎藤、と思ったら「じゅうぶん」って振り仮名が。ああ、成る程ね、ちょっと心配しちゃったじゃん。(阿呆)
あまいよ、甘い、恵さん。それにしても斎藤の「俺が刀を振るうのは 俺の正義のためだけだ」っていう名文句が、「何だかんだ」で片付けられてしまうとはなんだかとても悲しい。
まあ、それもあるかもしれないけど、なんとなくエヴァ初号機、じゃない八ツ目を近くで見てみたかっただけって気もしないでも...。
八ツ目の先制ショベルカー攻撃にもまったく動じていない斎藤。それよりもまじまじと見つめてこの台詞。まったく自分の話を聞いてない斎藤の質問に真面目に答える八ツ目は本当はいいヤツなんじゃないだろうか。
ああ、もうなんていいヤツなの八ツ目!それに引きかえ斎藤はまるで珍しい動物を見ている子供のような質問ばかり。(やっぱり近くで見たかったんだな...。)この場にいる誰もが聞きたくても聞けないことをさりげなくズバズバ聞いてしまう斎藤に、子供の純真さと残酷さと単なるワガママさをみるような思いである。
しびれるよな、これ。くぅっ、悪人ヅラだぜ、見に来たついでに殺っちゃおっって顔だわ、ああ八ツ目 相手が悪かったよ、諦めてくれ。
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恵さんにお願いされたワリに、まだうつ伏せで哀れにころがっている八ツ目。あぁ、もしや やっぱり斎藤の傷を先に...。なぁんて、淡い期待はページをめくってあっさりと裏切られ、斎藤はつまんなそうに立ってた。
あんたがそれを言うか。それに、なんだかとっても指が太くなっているのは気のせい?
うぅむ。信念のある男とは格好いいものだ。当然、その 俺の正義の中にはそばを食うとかもきっと含まれているのだろう。
そ、その ピーターラビットのぬいぐるみみたいな手は何?斎藤の手はファンの多い(と思う)大事なアイテムなんだから、もっと気をつけて描いて欲しいっス。
まぁ、張くんたら斎藤に「もう一手」と言ってもらえるなんて、成長したのね。相変らずど派手な姿で密偵をしているようだが、私としては張くんに失敗してもらって斎藤に直接動いてもらいたい。(斎藤に叱られる張くんも見てみたいし)
きっ、君達、何か誤解をしていないか?斎藤がそんなこと...。
あぁっ、言ってる、言ってるよ、うぁっ。斎藤に応援(?)してもらえるなんて○年早ェえよ、いいなぁ。左之と恵さんは気に入らなかったらしいこの一言も、斎藤にしたら精一杯(ど爆)の実に心のこもった言葉ではないか。(どうでもよさそうだけど)
「日本の未来は、君の双肩にかかっている!」とか言わんだろう、斎藤が、んん?君達。
それにしても、何本刀持って歩いてんの、あんた。さすがコレクターだわ。早く斎藤との絡みが見たいです。
なぜ?何故、斎藤の顔を吹き出しで隠す。あの男は背景か?ひどい...。斎藤も私たちのためにも、しゃがんで煙草吸うとか(昔のヤンキーか?)顔が入るようにする努力をして欲しいものである。
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またもや薫の後ろに移動して突然話しかける斎藤。薫ちゃんびっくりしてるじゃないの。
面倒だなんだといいつつも、やはり薫を心配している斎藤。しかし、いつもながら上手に気持が伝えられていないようだ。その後も、小娘さんに向かって貴様とは......。もうちょっと、こう......でもそこがいいんだよな。
縁の眼よりも あんたの眼の方がよっぽど怖いと思うのは私だけ?前のページのおや?っと薫を見る顔は結構かわいいのに。
それでも頑張って薫を説得(笑)しようとする健気な斎藤。あんたなら薫が何を言おうが有無を言わさず小脇に抱えて何処かに匿う事など容易いだろうし、きっとそうするのがらしいのだろうが、それじゃお話が....ね。
(ほうら、結局ちっともわかってもらえなかったじゃないの.....。)まぁ、この会話は結構好きだけど、薫が「半分近く」と踏んでいるところが「ん?」かな。言い換えればこれは半分以上は味方と思っていたということになる。一体何が薫にこんな勘違いをさせたのか?うーむ。
これ、いい感じだ。この一連の会話は斎藤もいつもとは違うナイスミドル(勘違いだぞ)である。「俺をうかがうな阿呆が」なんて言っちゃってるのが また かわいいし。
さすがは斎藤、剣客の眼には大きさ(太さ?)は関係ないようだ。
ちゃんと定位置に戻っている斎藤あんたってば律義。 |
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ここは「剣心は俺が何とかする!斎藤!嬢ちゃんを連れて逃げろ!!」 または「俺は嬢ちゃんを連れて逃げる!斎藤!剣心は何とかしてくれ!!」 と言うべき、いやそうするべきだったろう。ここにいる全ての者にとって。どっちにしても、幕末最強の人斬りと呼ばれた男なら加勢はいらないよ、きっと。
なんだかんだ言って、斎藤を身内にしている かわいい奴 左之ちゃん。でも、剣心さんのためにも君は薫を守るべきだったろう。(で、斎藤はここで煙草を吸いながら突っ立って、剣心が縁に倒された時には「やれやれ」と言って煙草を捨てて、 薫を追おうとする縁を阻止するってのがそれっぽいと思う。)
斎藤!あんたもあんたよ、って、まぁ あなたが格好良すぎてはいけないのだけれどもね。(この絵、シェーバーでひげを剃っているようにも見えるんだが)
うおっ、ちゃ、ちゃんと聞いていたんじゃん。ちょっとビックリ。
あなたはきっと 本気でそう思っているのだろうが、ハタから見ている読者の眼には あなたも充分に......ね(はぁと)。
非常に斎藤らしい物言いだが、本当に一番愉しい獲物なのかい?斎藤。
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